安心して治療を受けられる渋谷の内科クリニック

人間ドックの流れとは

最近は、自分の健康に対しての意識を高めている人も多く、そういった人は人間ドックなどを定期的に受けているものです。これは、体の器官などの精密検査を細かく行うものであり、自覚症状がなくてもかかっているかもしれない病気を発見できることもあり、早期発見に役立つものなのです。30代後半から40代くらいになったら、なるべく受けておきたいものなのです。人間ドックを受けるには、まずどこで受けるかということを検討します。

自宅から近いところでは、再検査になった時に便利です。また、受けたい項目がところでまとめて受けるのがいいでしょう。予約申し込みをしたら、事前に検体や問診票などの準備をするようにします。当日は、指示されたとおりに準備をして出向きます。

そして、検査服に着替えて、身体計測などから行っていきます。身長や体重、最近はメタボの腹囲測定も行います。そして、血液検査や血圧、眼圧、心電図、視力、聴力などを測ります。さらに大型の機器を使い、胃や肺のレントゲンや内臓関係のエコーなどを行い、内科検診もしていきます。

女性の場合では、子宮がんや乳がんなどの女性特有の疾患の検診も受ける人が多いのです。少し時間はかかりますが、大きな病気になりやすいものでもあるので、受けておいた方がいいでしょう。最後に、結果を踏まえて医師による健康指導があります。異常がある場合は、再検査をするようにアドバイスがあります。

人間ドックは、それほど体の負担もないので、毎年受けておきたいものです。

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